【バリューの真実】餃子のレシピ！包み方や焼き方を寺田真二郎さんが伝授

2023年12月26日放送のバリューの真実で餃子のレシピや焼き方・十字包みについて紹介されました！

教えてくれたのは、料理研究家の寺田真二郎さんです。

餃子のレシピ

餃子の材料

・豚ひき肉　100g
・オイスターソース　大さじ1/2
・ごま油　大さじ1/2
・水　大さじ4
・キャベツ　70g
・玉ねぎ　40g(1/8個)
・餃子の皮

餃子のあんの作り方

1）ボウルの中に、豚ひき肉・オイスターソース・ごま油を入れます。
2）ゴムベラで材料を混ぜていきます。
（ゴムベラで肉から脂が溶け出すのを防いで、ジューシーな餃子ができるみたいです。）
3）肉に粘りけがでるまで、押しつけるように混ぜます。
4）粘りけがでたら、大さじ4の水を加えてさらに混ぜていきます。
（水をひき肉に吸わせると、ジュワッと肉汁が出てくるとのこと。）
5）水がなくなったら、ラップに包んで冷蔵庫に入れます。
6）キャベツと玉ねぎを細切りにして、さらに細かく切ってみじん切りにします。
（ニラなどの細かいものは、3ミリ幅を目安にすれば肉と混ざりやすくなるそうです。）
7）野菜と肉を混ぜたらあんの完成です。

餃子の包み方

1）餃子の皮を使う30分前にラップをする、または袋に入れたままで「常温」に戻しておきます。
（皮に含まれているグルテンには、常温になると伸びやすくなる性質があるとのこと。）
2）皮にスプーン大盛り2杯のあんをのせます。
3）フチに水をつけます。
4）皮を両手で持ち上げて「十の字」を作ります。
5）十の字の短い部分を折りたたみます。

餃子の焼き方

1）フライパンに餃子を並べる前に、餃子の底に油をチョンチョンとつけます。
（油のムラがなくなって、はがしやすくなるみたいです。）
2）中火で20秒焼いたあとに、熱湯を餃子の高さ1/4まで入れます。
（熱湯にすると一気に火が通って、プリプリな食感になるそうです。）
3）フタをして、中火で3分30秒焼きます。
（お湯が入っているときのプツプツ音がパチパチに変わったら焼けた証拠とのこと。）
4）ごま油（大さじ1/2）を入れて、約1分中火で焼いたら完成です。