2024年2月15日放送のトリセツショーで早歩き・ちょこっと速歩のやり方について紹介されました！
トリセツショーで早歩き・ちょこっと速歩が話題に！
早歩き・ちょこっと速歩の効果の理由
ちょこっと速歩は、まとめてやる必要はなく最低でも1分ほどやればよいそうです。
週の合計60分行うと、筋肉をつけるのに効果的とのこと。
60歳前後の方が速歩を1週間の合計60分を週5ヵ月行った実験では、太ももの前の筋肉が13％・後ろの筋肉が17％もついたそうです。
速歩になると歩幅が広くなるので太ももの筋肉が多く使われるので、筋肉をつけることに繋がるみたいです。
さらに、速歩は速筋を鍛えることにも繋がるとのこと。
速筋は階段ののぼりおりなどに使う大きな力を発揮する筋肉のことだそうです。
通勤時や買い物など自分のライフスタイルにあわせて行えるので、簡単に取り組めるみたいです。
早歩き・ちょこっと速歩のやり方（姿勢）
1）背筋と視線をまっすぐにします。
2）かかとから着地します。
3）大またで歩きます。
ひじを直角に曲げて後ろに引くと、自然と大またになるそうです。
早歩き・ちょこっと速歩のやり方（スピード）
1）ふだんの歩くスピードで歩きます。
2）徐々に歩くスピードを上げていきます。
速歩の目安は、息がはずんで「ちょっとキツい」と感じるぐらいでよいそうです。
3）会話ができるスピードで1分間歩きます。
速歩をしているときにすねが張る感覚があればよいみたいです。
1セット＝1分以上、週に合計60分が目安とのこと。
体力に自信がない人は、短い時間から行ってもよいそうです。
まとめ
早歩き・ちょこっと速歩についてまとめました！
運動をしてみようと思っても、面倒でやらなくなることってありますよね。
でも、1分でいいなら、移動時間を利用してやれるかもしれませんね！
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